breath of fire
星が空に満つるが如く・・・
多くの魂が うたかたの如く
この世に生れ落ち
また
消えてゆく・・・


人は何のためにこの世に生まれ
死んでいくのであろう・・・


この宇宙の営みに比べれば
ほんの一瞬のきらめきの如き 人の一生









かつてこの世界に巨大な帝国を築き上げた 竜の一族の繁栄も
星の流れる間に崩れ去った・・・


人はこの一瞬に幻の如く儚いものを求め
なんと愚かしくも争いあうのだろう



ここに一人
再び愚かな過ちを犯さんとする者が現れた



一族の過去の栄光を取り戻さんと
竜の一族の片割・・・

黒き竜が動き始めたのだ!



遥か昔に世界を滅ぼしかけた 一族の過ちを忘れ



再びこの世に破壊と混沌を撒き散らそうというのだろうか・・・





黒き竜の侵略は続く・・・

世界は次々とその力に屈していった・・・


皇帝が復活させんとする
人のあらゆる欲望をかなえるという女神とは・・・



世界の平和を守る
光の竜は現れるのか・・・




黒き竜の魔の手は迫る・・・



この世が黒き竜のものとなる前に


この世に女神がよみがえる前に






光の竜は目覚めるのだろうか・・・





第1話 「あしきゆめよ、あなたと本来戦う希望は、たった今生まれました
第2話 「広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ
第3話 「理想を信じるだけで生きてゆけるのなら、この世に戦争など起こりはしない
第4話 「彼は善人だったと人は言うが、……しかしそんなことがなんになる?
第5話 「幸せな負け犬、ここに眠る
第6話 「人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です
第7話 「そんなのただの意気地なしだよ、男のくせに
第8話 「天が裁きを下さぬならば、かわって私がくだすまでっ!!
第9話 「ただの人間には興味ありません
第10話 「世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです
第11話 「世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです
第12話 「世界を恐れるな。ただ自己を恐れよ
第13話 「我々は、自ら幸、不幸をつくって、これに運命なる名称をつける
第14話 「私を敵に回すには、君はまだ……未熟!!
第15話 「男にふさわしいのは権威であり、女にふさわしいのは威厳である
第16話 「夢はいいものです。そうでなかったら、お金が大事です
第17話 「幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強したまえ
第18話 「時間の使い方の最も下手なものが、まずその短さについて苦情をいう
第19話 「昔のことなんか、ひとつも思い出せないのに
第20話 「人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ
第21話 「もっとも驚くべき記憶力は恋する女の記憶力である
第22話 「女の喜びは男のプライドを傷つけることである
第23話 「女とは驚くべき存在だ。なにも考えていないか、別の事を考えているか、そのどちらかだ
第24話 「悪党とつきあうのもいいものだ。自分の良さが分かる
第25話 「嫌だ嫌だ。凄く嫌だ。英雄なんて冗談じゃない
第26話 「強い人間は自分の運命を嘆かない
第27話 「幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい
                                                 (ラムザの日記より抜粋)





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